実務面から見るエチオピア地方行政

どうも竹重です。

 

一昨日までエチオピアの地方農村部にいってきました。

いろいろありましたが、今回は、エチオピアの地方行政について少し考察をしてみます。

意思決定と実務の部分にギャップがあるのか?

引き続き土地の契約を進めております。

事業予定地ググマ村・カタナ村のあるマルガワレダの地方行政が土地契約の手続きを進めてくれています。

地方オフィス横の塩コーヒー
何倍飲んだことか。。

前回からの進捗はというと、マルガワレダ政府によって周辺住民説明会が開かれ約90%の住民が納得してくれたとのことです。

ついては、具体的な契約書の作成、地方行政内での決済手続きをすすめてくれています。

 

日本への1ヶ月の一時帰国もあり、その間に準備を進めておくといっていましたが、実際には住民説明会の手続きに1ヶ月ほどの期間を費やしてしまったようです。

 

まぁ、住民の合意形成は土地収容の最重要課題ということで、感謝感謝です。

 

さて、では、住民説明会も終わり契約手続きが完了できるかと思っていたのですが・・・

 

そこはエチオピア、かつ、これまで外国投資家を受け入れたことがない地域というのもあり、手続きにもたついてしまっています。

 

トップの意思決定は非常にスピーディーだったのですが、その後の事務面にまぁ時間がかかります。

意思決定と事務面のギャップというのはこれまでも直面してきた課題ですが、明確な改善案というのが正直見つけられていない部分でもあります。

 

各手続きについて、起業家の知人などからも情報を集めて、こちらでも事務フローを把握する努力はしているのですが、行政の内部で具体的な手続きがどのように行われているのか細部まで確認するのは、役所の中によっぽどのパイプでもない限り確認できないところだったりします。

 

事務方の役人さんをフォローせよ!

そんなこんなで、事務面のフォローと事務方の役人さんと仲良くなって、手続きを最優先で進めていただく取り組みを行ってきました。

 

とにかくコーヒー、ご飯を一緒に共にする。

そして、へそを曲げられないように、時にプッシュし、時にいたわる。。。

オフィスの停電により、
床屋の電気を借りて
書類のプリント。

どうやったら、スピーディーに進めてもらえるのか日々格闘中です。

 

最終、役所のハンコがなければ進められない弱さ。。。

 

毎日最低2回は連絡をとり、なんとかしてくれーっと問い合わせますが、なにぶん初めての外国投資家との土地の契約、わからないことを後回しにしがちな行政の中では、トレースをしっかりしないとわからない事務面をお役所内で放置してしまう癖があるんですね。

 

こちらからも、あそこの地方政府に聞いてみたらと時にアドバイス的なことをしてみたり、あれやこれやとやっているうちに大分仲良く慣れました。

 

最近では、僕のトレースがよっぽど鬱陶しいのか進捗があると時に行政サイドから電話がかかってくることもあり少し感動しています。

 

長期的に見ると、こちらの地方行政とは長い目での付き合いも必要になるので、この期にしっかりと仲良くなっておけるのは、いいことかもしれませんと無理やりポジティブに捉えています。

 

とはいえ。

とはいえ、なんだかんだスピーディーに進めていかなければならないので、引き続きトレースの日々。

できる限り現地に足を運んで、なぜ進まないのか?、何に時間がかかっているのかなどを彼らに問いかけることで、問題認識のお手伝いなどもしつつ、グイグイ行きます。

 

そして、現地住民の合意が得られているということなので、土地の契約が終わる前提で、事業予定地に伝統的住居兼コミニュティハウスの建設を進めるべく、地域住民とのお話も進め始めました。

 

土地の契約終わらないようだったら住民の方々も比較的ウェルカムだし、先行して建設初めてしまうよ。。

頑張ろうお役人さーん!!

 

クラウドファンディングもまだまだ実施中です!

応援よろしくお願いいたします!

【エチオピア】ググマ村とカタナ村で200世帯の酪農家と稼げる仕組みを創りたい!

 

 

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