サンプル採取に山へ行く
2019年2月18日分記事転載(アントレAfricaブログより)
サンプル採り
Food for Future Plcの竹重です。
さてさて、今週は、早々にサンプル採りに向かいます。
第一回検査に関しては、先日検査機関とも相談の上で、水の検査をして行くことになりました。僕のビジネスモデルではあまり、有効に働かなそうだということですね。
まぁ、確かに複数の小規模農家から牛乳を集めてくる。
彼らの買っている牛がどこで餌を食べて歩いているかまでは把握仕切れないので、牛乳をエリアで区切ってサンプルをとって検査して言ったほうが明らかに有効な手法だなということですね。
牛乳の回収に当たっては、やはりエリアに区切ってそれぞれのエリアに代表者を出して行く方法というのが、良さそうですね。
日々の回収で不正もしくは品質の著しく劣る原料が生産ラインに入らない仕組みづくりは本当に大切なポイントとなりそうです。
ゾーン政府の動きは?
先週、水曜日からアディスアベバに行っていた関係で、ゾーン政府の進捗確認が電話のみとなってしまっていましたが、投資局長、いつ連絡dしても、シダマゾーン政府のトップが忙しくて話ができていないとのこと。
本当か!?
忙しいと言いつつ、いつもたっぷり2時間も昼食休憩行っとるがな!実際そんな忙しくないだろと疑ってますよ。。。
まぁとはいえ動きが重いので、ここは以前日本大使館に用意してもらったレターの力をかり、再度ゾーン政府の上流となる南部諸民族州政府オフィスに行って、も少し上からの圧もかけていかないとダメそうですね。
なんや感やで少しずつですが、亀のように進んでいます。
引き続き、応援よろしくお願いしま。
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